sinntoki’s blog

64歳の365日

フィットネスな人々

脅威の情報収集力

最近のモバイルの情報収集能力は凄い。 でもね、彼(息子30歳)が言うには、母さんの 情報収集能力にはかなわない。 怖い。 個別具体的地域限定的な人間関係に関しては、 はるかに彼女の能力の方が優っている。 女房殿曰く。 昨日、友達と一緒だったでしょう…

次の人のために

僕は、若い人が、活き活きしていれば それでいいんだ。 どう思う、カッコイイ? 女房殿曰く。 あなたが、カッコイイのは無理がある。 それと、あなたはもう若くないの? 僕でも若い人の中に入るのかな? 気持ちだけでも若くないと。 元気なのは、若い人だけ…

不眠の原因

最近、不眠の原因が分かった。 女房殿のいびき。 長年、分からなかったのは、僕が目覚めると 何故か女房殿のいびきは止まる。 だから、女房殿より早く寝ることが不眠の解消になる。 女房殿、ダメ、あなたのいびきは怪獣よ。 ゴーって。 しかも、ぴたっと止ま…

助けられる命

もしかすると、僕が、新型コロナウィルスにかかれば、助けられる命の数が一つ減ってしまうのかな。 怖い。 朝のニュースで、大阪のお医者さんが、「助けられる命が、助けられていないのかもしれない。」と。 とにかく、僕に出来ることを、ひとつづつ。 女房…

歩き方その2

胸を張れ。 僕は、最近、胸を張れの代わりに、心臓を両方の肩より前に出す。 怖い感じなんだけど、顔より前に出す感じ。 医学的に良いのか悪いのか分からない。 この年(64歳)まで心臓が両方の肩より後ろにあった、そんな感じ。 恥も外聞もない、モテモシナ…

アイドル参上

女房殿曰く、昨日、プロ野球のSさんとMさんと一緒に水中ウォーキングをしたのよ。 Sさんは、最後までついてこれたけど、Mさんは、すぐにくたばって、上がった。 ばあちゃんやじいちゃん世代が、プロ野球の選手に勝つなんて、信じられない。 女房殿、鍛え方…

歩き方その1

とても綺麗な歩き方をされる方がおられました。 聞いてみました。 どうやったら、そんなに綺麗に歩けるのかな? 足の親指の爪を、真っ直ぐに出すだけだよって。 女房殿を背中から見てみると、左足の靴の先 が外から内へ回るように旋回して着地してる。 本人…

93歳のおばあちゃん

葉牡丹 わたしは、子や孫に迷惑をかけとうないけえ、ここへ、仕事じゃ思うて来とる。 あんた、何歳の? 若いのう、まだまだこれからじゃの。 シャンとせんと。 60歳からフィットネスをはじめたらしいのです。 以前はチャリで、フィットネスクラブに毎日通い…

z王家第n夫人の娘

T大医学部助教授 太ももを上げるようにするのよ。 あなたたち、年寄りがつまずくのは、太ももが上がらないからなの。 しっかり上げましょう。 年寄か、そう年なんですよ。はっきり言い過ぎだろう。 僕も、太ももを上げて歩いてみた。 でもちょっと、恥ずか…

健康は、人生の徳目

確か、屋久島の100歳の爺ちゃんからの言葉だったと思うのです。 亡父が、お年寄りは生きておられるだけで、偉いんじゃと言ってた。 60歳を超えて、今更感ですが、今更身にしみてくる、今更、有難い言葉です。 本日も読んでいただき、 ありがとうごさいました…