白菜
お題と関係のない、パンジーですね。
ごめんなさい。
今日は、月に一度の女房殿にお供して、
100キロ先の野菜の産直市場へ
行って来ましたよ。
規格外の野菜を売っていらっしゃるのですが、
取れたての鮮度で、女房殿に言わせれば
スーパーで購入するより長持ちする
らしいのです。
それに安いって言ってます。
鮮度はさておき、ガソリン使って
少し安いのは、割が合わないような気が
するのですが。
彼女にもポリシーがあるのでこれ以上は
言えません。
彼女が真っ先に手にしたのは、白菜です。
安い。大きい、規格外です。
彼女の頭の大きさの白菜です。
「これいいと思わない、二つ買おうと
思うけど、どう思う」
僕曰く「冷蔵庫に入らないだろう
自分の頭を入れてみろよ。
そんなに買ってどうするの」
女房殿曰く「半分にすればいいのよ
入らなければ４分の一にするのよ
お鍋にできるじゃない」
鍋ばかり、食べさせられるのかな？
大きくて規格外
でも結構シャキンとして勢いがある。
「買わないのか」なんて主張している。
元気をもらえるかな。
ドラキュラ伯爵が若い人の血を欲したのと
同じかな。若さが欲しい。
鍋つつきながら
何故かそんな事を思ったのです。
今日も読んでいただき、感謝です。
